2018/06/19
6/9(土)、10(日)に開催され、
大好評のうちに幕を閉じた『GREEN GARDEN』。
今年は「海辺のガーデン~初夏~」をテーマに募集し、42作品がベイサイドを彩ってくれました。厳正な審査の結果、見事受賞となったイロトリドリノセカイを一挙にご紹介!!(敬称略)
【金賞】
『サマーガーデン』
<部門> コンテナガーデン
<出展者> 白田 徹
<コメント>爽やかな紫色の花に、中央で高く咲くリシマキアの赤紫の花がアクセントになった作品です。
『薫風』
<部門>ハンギング
<出展者>吉岡 由美子
<コメント>とても形がきれいでボリュームがあり、全体にポイントとして使われているバーベナの紫色がアクセントとして素晴らしかった。
【銀賞】
『無題』
<部門>コンテナガーデン
<出展者>飯野 友之
<コメント>白のペチュニアとユーフォルビアの花が上品に植えられて、真ん中の黒系のグラスで全体をひきしめた作品です。
『ようこそベイサイドへ』
<部門>ハンギング
<出展者>吉岡 アサ子
<コメント>珍しいリースの器を使用した作品。植物の色の配分、バランスが計算された作品です。
【銅賞】
『シック』
<部門>コンテナガーデン
<出展者>卜部 桂吾
<コメント>紫色の花でまとめた海辺の印象を感じる作品です。
『作製者とキャラと真逆のハンギング』
<部門>ハンギング
<出展者>切鼻 将春
<コメント>全体的に、黄色を主体とした作品ですが、ラベンダーやラミウムの斑入りで爽やかな印象を与えています。
■特別賞入賞作品
【ベイサイドプレイス博多社長賞】※3作品
『趣き』
<部門>コンテナガーデン
<出展者>冨田 康平
<コメント>たくさんの花を使ったボリュームのある作品です。
『彩り』
<部門>ハンギング
<出展者>大津 美緒子
<主な花>ペンタスの赤が、とても鮮やかで、つる性の植物を使用した動きのある作品です。
『出会い』
<部門>ハンギング
<出展者>船津 朱民
<コメント>たくさんの色の花を使用しながら、まとまりのとれた作品です。
【審査員特別賞】
『花火』
<部門>ハンギング
<出展者>西日本短期大学 大田ゼミ 白石 浩樹
<コメント>特徴的な色合いのコリウスを使った、インパクトのある作品です。
今回のテーマが「初夏の海辺のガーデン」ということで、作品には、夏を感じさせる華やかな植物や、葉がきれいなグラス類、緑が多く使われていました。
花では、ジニアやカリブラコアといった原色の植物といっしょに、さまざまなつる性のグリーンや紫色の花で、爽やかさを加えた作品が多く見受けられました。
また、今年もパンパンピクニックとの同時開催という事で、海辺の場所に初夏の華やかな植物が飾られた雰囲気のなか、パンを食べられているお客様にも大変喜んで頂きました。
来年の開催もお楽しみに♪